名古屋国際木工機械展に出品して好評をいただきました2機種を紹介します。

ジェットコーター

ブースにて出品準備中のところです

ブースの装飾も済みオープニングを待つばかりに・・・

 弊社では長年、窯業系外装建材の塗装装置を開発納入してまいりましたが、このほど名古屋国際木工機械展で初出品した「5面塗布ジェットコーター」について概要を紹介させていただきます。
 この装置は、窯業系外装板の5面を均一に塗布することにより、耐水性能の向上が図れる画期的な塗装方式を開発しました。
 主な特徴は「塗料の節約」です。新理論による塗布方式のため塗着効率が90%以上高くなり、スプレー方式より45%は塗料が節約できます。また、塗料を噴射塗布する方法と異なり、当機はソフトな重力滴下方式が特徴ですから周囲に塗料が飛散することなく、均一な塗膜が確実に得られるうえ塗着効率は間違いなく向上します。さらに排気とそれぞれ独立したファンの使用により、フィルターの目詰まり等による塗膜厚さの変動がなく塗膜の形成は常に安定します。
 次に「省エネルギー」です。従来の真空塗装機の電力55kWに比べて当機は20kWと非常に省エネです。(当社比)

新たな理論から生れた「5面塗布ジェットコーター」

弊社係員からジェットコーターについて
熱心に説明を聞くユーザーの皆さん

ウルトラ セーフティ ロールコーター

ローラーに巻き込みを防止する
「特殊安全装置」を
装備した
ロールコーターについて

 弊社ではロールコーターによる巻き込み事故
を大事に至らないよう最小限に
食い止める「特
殊安全装置(特許)」
を開発しました。
 ロールコーターの扱いは、塗装作業中の異物
混入品除去や、点検などで作業
者が無意識に回
転中のロールに手が触れ、指が挟まれて大怪我
をする事故が多
く発生していました。特に作業
が終了した後、ロールや付近に付着した塗料を

洗浄する時ロールを回転させながら洗浄するた
め危険を伴う作業となります。

 今までロールへの巻き込み事故を防止する手
段は、機械上部にループ状にめ
ぐらせたワイヤ
ーにリミットスイッチを取り付けておき、危険
状態に至ったと
きワイヤーを引っ張り電源を切
ることができます。しかしモータは惰性で回転

し続けるため大怪我につながるケースもありま
した。また咄嗟にワイヤーを引
っ張りモータを
停止させることをしない人もいて、必ずしも安
全な対策とはな
らない結果も数例あります。
 今回出品した「特殊安全装置」を装備したウ
ルトラセフティロールコーター
「作業者の指
がロール間に挟まったとき」
トルクガードが働
きロールの回転
は瞬時に停止します。この状態
でモータが回っていてもロールは回転しません。
 更に上下或いは左右の一方側ロールを瞬時に
離間移動します。

 これによりロールに手を挟んだり、或いは異
物の混入によるゴムローラーに
与える損傷を最
小限に食い止め防止することができます。

ウルトラ セーフティ ロールコーターの特殊
安全装置の新機能に熱心に説明を聞く
ユーザーの皆さん

弊社にジェットコーターの実証機があり
ます。日程をお問い合わせ下さいました
ら、試運転に応じられますので、お気軽
にお申し出下さい。
TEL 052-382-1211 担当 吉川

 弊社ではロールコーター等による事故は機構上の問題でもあると考えて、
絶えず如何に事故を未然に防ぐかを当然の課題として研究し続けて参ります。